家族、兄弟姉妹、親戚への出産祝い

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出産祝いを贈る相手が、家族や兄弟姉妹、親戚関係なら、
比較的相手が欲しいものを聞くことができますし、
自分が贈りたいものを気兼ねなく贈ることも可能です。
家族、兄弟姉妹、親戚への出産祝い


特に兄弟姉妹の間柄になれば、
産まれてきた赤ちゃんとは甥や姪という関係になりますので、
血の繋がりもあって出産祝いを贈る気持ちも強まりますし、
出産後に産院にかけつけて直接お祝いを渡すことができます。

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ただ、兄弟姉妹といっても、
兄が妹の子供の出産祝いを贈る、
姉が弟に子供の出産祝いを贈るなど兄や姉側から贈る場合は、
なぜかお金が多いように感じます。

やはり子供の頃から上の子の立場で
妹や弟の面倒を見たり世話をしたことが尾を引くのでしょうか。
たとえ妹や弟が金銭的に困っていなくても
援助的な気持ちがお金という形で表れるのかもしれません。

もちろん、お金+品物というパターンも多く
お金が多い場合は品物は高額でないおもちゃや絵本などになり、
お金が少額なら品物が豪華になることも多いようです。

親戚の場合は繋がりが遠い近いなどがあるとは思いますが、
他人よりは気心が知れている強みもあって、
お金をかけない出産祝いを贈る人も多い反面、
10万、20万円と高額な祝い金を包む人もいます。

孫を何人も育てる叔母から届いた出産祝いは、
2歳過ぎに着られるようなズボンだけを詰め合わせたものでした。
お礼の電話をした時に「お金が包めなかったから安売りのベビー服だけど、
男の子には役立つから」と言われました。
何とも叔母らしい贈り物で、
その後、言葉通り活発になった息子の外遊びで大活躍し、
安売りと聞いていたので気兼ねなく着させることができました。

 










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