出産祝いに絵本を贈る～絵本は何冊あっても嬉しいもの

出産祝いに絵本を贈られて、
嫌な気分になる親はいないのではないでしょうか。
それほど絵本には力があり、
よいイメージを持たれている特別なものです。

ただし、贈った絵本が
他の人と重なっては台無しです。

数あるものの中から、これは！

 

というものを
贈りたいものです。

 

赤ちゃん用の絵本には、
赤ちゃんがしゃぶってもいいように
布生地で作られ洗濯ができるものや、

赤ちゃんが乱暴に
扱っても破れないように
ビニール素材でコーティング
されたものなどもあります。
（お風呂で使えるものもありますよ。）

しかし、読み聞かせという言葉があるように、

出産祝いで絵本を贈る場合は、

あえて

 

赤ちゃん用に
限定して選ばなくてもよい

 

のではないでしょうか。

広い選択肢から
選んだ方が、

他の人と重なる確率も
低くなると思われます。

 

もし予算などに余裕があるならば、

赤ちゃん用の絵本を1冊と、

 

少し成長してから
読み聞かせ用に読んであげて欲しい絵本の
合計2冊を
セットして贈るという方法もあります。

 

読み聞かせの方には、

自分が小さい時に読んでもらって
心に残っている作品や、

名作と言われるものなどを
選んでプレゼント

することができます。

また、最近では絵本の主人公が
次々に商品化されていて、

ぬいぐるみやハンカチ、
食器など多種多様な展開を
見せているので、

 

 

絵本のキャラクター商品と

その絵本を一緒に
出産祝いとして贈っても喜ばれると思います。

 

（こちらは私がもらった
「アッチ」のぬいぐるみ。懐かしいですよね~♪）

 

他にも出産祝い用に
ぴったりな絵本として、

絵本の中の
主人公に赤ちゃんの名前を当てはめて、

 

その子専用の
オリジナル絵本に仕上げる商品や、

成長に合わせて
赤ちゃんの写真を貼っていくと、

オリジナル絵本として
完成するものなど

 

ユニークなものもあります。

産まれた子供が主人公の絵本、
きっと生涯大切にしてくれることでしょう。